在日コリアン知識人の“華麗なる脱北”。李相哲テレビでの朴斗鎮所長のお話は聞きごたえがあります。

朴斗鎮先生⑧　韓国人になって！今は…（最終回）https://www.youtube.com/watch?v=hYmRzu34724

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朴斗鎮
コリア国際研究所所長

1941年大阪市生まれ。1966年朝鮮大学校政治経済学部卒業。朝鮮問題研究所所員を経て１９６８年より１９７５年まで朝鮮大学校政治経済学部教員。その後（株）ソフトバンクを経て、経営コンサルタントとなり、2006年から現職。デイリーNK顧問。朝鮮半島問題、在日朝鮮人問題を研究し、新聞、雑誌、テレビで幅広い言論活動を行っている。
著書「北朝鮮　その世襲的個人崇拝思想−キム・イルソンチュチェ思想の歴史と真実」「朝鮮総連　その虚像と実像」など。

李相哲（竹山相哲）

1959年、中国黒竜江省生まれの朝鮮族系中国人。1982年に中央民族学院を卒業後、中国共産党機関紙「黒龍江日報」の記者を経て、1987年に来日。上智大学大学院で新聞学博士号を取得し、1998年に日本国籍を取得。現在は龍谷大学社会学部教授。

北朝鮮や韓国の体制研究で知られ、2012年の韓国大統領選では朴槿恵氏に取材し、著書が韓国語に翻訳され大統領就任式にも招待された。2019年にはYouTubeチャンネル「李相哲TV」を開設。産経新聞「正論」メンバーとしても活動している。